洋行日記

日々の気づきを記録していきます。

今宵を彩るナンバー  中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」(1976年)

今宵を彩るナンバー

 中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」(1976年)

ここのところ、ぼくの頭の中でヘビーローテーションしているのが、この楽曲なのです。「今宵を彩る・・・」と考えるだけで、「ララバイ・・・」「腹ばい・・・」「バイバイバイバイ・・」と始まってしまいます。(ごめんなさい)

この曲は、ぼくの中では、「日本三大ララバイ」と勝手に名付けています。他の2つは何か、ご存じですか。

日本三大ララバイ

 中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」(1976年)
 岩崎宏美聖母たちのララバイ」(1982年)
 吉川晃司「サヨナラは八月のララバイ」(1984年)

ですよ!覚えておいて下さいね。(笑)だだし、ララバイといえば子守歌。唯一ゆっくり眠れそうなのは、中島みゆきだけです。(笑)

中島みゆきの楽曲も、はしかに罹ったように聞き入った時期がありました。入口は「悪女」(1984年)だったのですが、レンタルしたCDアルバムをクロームテープにダビングして、なんどもなんども浸っていたのです。その1曲目が、この「アザミ嬢」だったので、自ずと耳にする回数が増えたのでしょう。

ここで紹介することで、今晩から自動再生が止まってしまうと思うとなごり惜しいのですが、紹介せずにいられません。

今宵は、ネット上で探し充てられた音源の都合もあり、研ナオコさんの唄で浸って頂きましょう。それでは、どうぞ!

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