洋行日記

日々の気づきを記録していきます。

高菜炒めを作ったよ

高菜炒めは、豚骨ラーメンには決して欠かすことのできない薬味です。また、おにぎりの具として、少なくとも福岡県では辛子明太子と同様一般的です。

高菜は、高菜という名前の葉野菜です。Wikipediaによれば、高菜は、アブラナ科の越年草で、カラシナの変種であり、近縁に小松菜(コマツナ)、鰹菜(カツオナ)があるらしいです。

高菜の産地に住んでいるので、スーパーで高菜を選ぼうとすれば、何種類も陳列されています。特に、高菜炒めについては、いろいろな地場のメーカーがしのぎを削っているかのよう。(想像)

ただし、加工品は手軽である分、いろいろな添加物も入っているので、(チラッと横目にしつつ、)ぼくは、ただの高菜漬けを買うようにしています。その利点は、炒める前の高菜漬けも食べられることです。

フライパンに、ごま油を多めに回して、細かく刻んだ高菜を入れます。炒まってきたら、一味唐辛子(七味でもよい)を振りかけて、辛みを調整します。器に移してから、白ごまをひとつかみふりかけ、箸で混ぜてなじませます。

ぴりっとくる高菜炒めがあれば、白いご飯を何杯か食べられます。ただし、食べ過ぎ注意につき、ちょうどよい加減に。

 

 

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